写真だけでは伝わりにくい、生地のやわらかな風合いや色合いもイメージしていただけるよう、動画もご用意しています。
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七五三を迎えることが決まったものの、
「準備はいつから始めればよい?」
「着物と写真館は、どちらを先に予約する?」
「神社や食事会にも予約が必要?」
と、何から手を付ければよいか迷う方も多いのではないでしょうか。
七五三の準備では、衣装、着付け、写真撮影、ご祈祷、食事会など、いくつかの予定を組み合わせます。
すべてをご家族だけで進めようとすると複雑に見えますが、最初から細かな持ち物までそろえる必要はありません。
まずは「いつ、どのようにお祝いするか」を決め、そのあとに予約、持ち物、前日の確認へ進めば、準備を一つずつ整えられます。
この記事では、七五三の準備を始める時期と、予約から前日までにやることを時系列でご紹介します。
結論|七五三の準備は3か月前を目安に始めると安心
七五三の準備は、お参りを予定している日の3か月ほど前から始めると、比較的余裕をもって進められます。
ただし、必ず3か月前でなければ間に合わないわけではありません。
人気の着物や撮影日時、土日祝日の着付け枠を希望する場合は、さらに早く情報収集を始めると選択肢が広がります。
一方、平日や混雑期を外した日程であれば、1か月前からでも準備できる場合があります。
準備の大まかな流れは次のとおりです。
| 時期の目安 | 主な準備 |
|---|---|
| 半年前から3か月前 | お祝いする年・時期、参拝先、撮影方法を考える |
| 3か月前から2か月前 | 日程を決め、衣装・写真撮影・着付けを予約する |
| 2か月前から1か月前 | ご祈祷、食事会、家族の服装を整える |
| 1か月前から1週間前 | 当日の流れ、移動方法、持ち物を確認する |
| レンタル着物の到着後 | セット内容と着付け小物を確認する |
| 前日 | 天気、予約時間、持ち物、子どもの体調を確認する |
予約の受付開始時期や空き状況は、レンタル店、写真館、美容室、神社・お寺によって異なります。
ご希望の日時や衣装が決まっている場合は、それぞれの利用先へ早めに確認しましょう。
最初に確認|七五三を行う年と時期は決まっている?
七五三の準備を始める前に、まずお祝いする年と時期を決めます。
数え年と満年齢を選ぶ
七五三は、数え年でも満年齢でもお祝いできます。
現在は、お子さまの成長やご家族の予定に合わせて、満年齢で行うご家庭も多くあります。
特に3歳の七五三では、
- 着物を着て過ごせそうか
- トイレの不安が少ないか
- 慣れない場所でも落ち着いていられるか
- 草履や足袋を受け入れられそうか
など、お子さまの成長に合わせて考えることが大切です。
数え年・満年齢の選び方は、別記事「七五三は数え年と満年齢のどちら?早生まれの年齢の考え方」で詳しくご紹介しています。
お参りの時期を決める
七五三の日は11月15日とされていますが、現在は10月から11月を中心に、ご家族の都合のよい日にお参りすることが一般的です。
混雑やお子さまの体調、気候などを考え、9月、12月、春などへ時期をずらすこともできます。
この記事では、お祝いする日を決めたあとの準備を中心にご紹介します。
まだ時期が決まっていない場合は、「七五三はいつ行う?お参りの時期と日程の決め方」から確認しておきましょう。
半年前から3か月前|七五三の全体像を考える
この時期は、すぐにすべてを予約するのではなく、ご家族がどのような七五三を迎えたいか考える期間です。
七五三で行うことを決める
七五三の過ごし方は、ご家庭によって異なります。
まずは、次のうち何を行うか考えてみましょう。
- 神社やお寺へお参りする
- ご祈祷を受ける
- 写真館で撮影する
- 出張カメラマンへ撮影を依頼する
- ご家族で写真を撮る
- 祖父母と食事会をする
- 自宅でお祝いする
- 前撮り・後撮りをする
すべてを一日に詰め込む必要はありません。
写真撮影とお参りを別日に分けたり、ご祈祷だけを行って食事会は自宅でゆっくり楽しんだりしてもよいでしょう。
お子さまの年齢や体力、ご家族の予定に合わせて選びます。
誰が参加するか確認する
祖父母にも参加してもらう場合は、候補日を決める前に予定を確認します。
遠方から来てもらう場合は、移動時間や宿泊の有無も考えておきましょう。
参加する方が増えるほど全員の予定を合わせるのが難しくなるため、早めに候補日を共有しておくと安心です。
おおよその予算を考える
七五三では、次のような費用が考えられます。
- 子どもの衣装
- 家族の衣装
- 着付け・ヘアセット
- 写真撮影
- ご祈祷
- 食事会
- 移動・駐車場
- 写真やアルバム
- 必要に応じて宿泊
どこへ費用をかけたいか、ご家族で優先順位を話し合っておきましょう。
「着物姿をきれいに残したい」「祖父母とゆっくり食事をしたい」など、大切にしたいことが分かると、予定も組み立てやすくなります。
3か月前から2か月前|日程と主な予約を決める
七五三の全体像が見えてきたら、日程と予約を整えます。
複数の場所を利用する場合は、変更しにくい予定から確認しましょう。
第1候補と第2候補の日を決める
七五三の日程は、一日だけに絞らず、第2候補まで考えておくと予約しやすくなります。
日程を決めるときは、次の点を確認します。
- お子さまの園や学校の予定
- ご家族の仕事や行事
- 祖父母の予定
- 神社・お寺のご祈祷時間
- 写真館や着付け先の空き状況
- 希望する着物の予約状況
- 移動にかかる時間
- お子さまの食事・昼寝の時間
大安などの六曜を気にする場合は、ご家族の考えも確認しておきます。
ただし、七五三と六曜には直接の関係はありません。
ご家族皆さまが気持ちよく迎えられる日を選ぶことが大切です。
子どもの衣装を決める
日程の候補が決まったら、着物を選びます。
七五三の主な装いは次のとおりです。
| 年齢・性別 | 主な装い |
|---|---|
| 3歳女の子 | 被布姿 |
| 3歳男の子 | 被布姿または羽織袴 |
| 5歳男の子 | 羽織袴 |
| 7歳女の子 | 帯付きの着物 |
ただし、年齢や性別だけで装いが一つに決まるわけではありません。
お子さまの体格、着用時の負担、本人の好みも考えながら選びましょう。
着物をレンタルする場合は、利用日だけでなく、身長や対応サイズ、セット内容、受取日、返却方法も確認します。
写真撮影を予約する
写真撮影には、主に次の方法があります。
- 写真館・スタジオで撮影する
- 神社などへ出張カメラマンを依頼する
- ご家族で撮影する
写真館で着付けや衣装レンタルも依頼する場合は、一つの施設でまとめて予約できることがあります。
一方、ネットで着物をレンタルし、別の美容室で着付け、神社で出張撮影を行う場合は、それぞれの時間を調整する必要があります。
前撮り・後撮りにするか、お参りと同じ日に撮影するかも、この時期に決めておきましょう。
前撮り・後撮りの時期を決めたい場合は、季節やお子さまの年齢、当日の負担も含めて考えておくと予定を立てやすくなります。
着付け・ヘアセットを予約する
自宅で着付けをしない場合は、美容室、写真館、出張着付けなどを予約します。
確認したい内容は次のとおりです。
- 予約時間
- 着付けにかかる時間
- ヘアセットの有無
- 髪飾りの用意
- 着物の持ち込みが可能か
- 事前に着物を届けられるか
- 必要な着付け小物
- 保護者の着付けも依頼できるか
お母さまも訪問着を着る場合は、お子さまと同じ場所で着付けられるか確認すると、一日の流れを組みやすくなります。
2か月前から1か月前|お参りと食事会を整える
衣装・撮影・着付けの予定が決まったら、ご祈祷や食事会を確認します。
神社・お寺のご祈祷を確認する
ご祈祷は、予約が必要な場合と、当日受付の場合があります。
次の内容を公式サイトや電話で確認しておきましょう。
- 予約が必要か
- 受付時間
- ご祈祷の開始時間
- 受付から終了までの目安
- 初穂料または祈祷料の金額
- 初穂料・祈祷料の納め方(のし袋の要否など)
- きょうだいも一緒に受けられるか
- 駐車場や待合室の有無
- 境内で写真撮影ができるか
「有名な神社だから同じだろう」と考えず、実際にお参りする神社・お寺の案内を確認することが大切です。
ご祈祷の当日の流れは、別記事「七五三のご祈祷はどう進む?神社・お寺での当日の流れと準備」で詳しくご紹介しています。
食事会をするか決める
食事会は、必ず行わなければならないものではありません。
お参りのあとに外食するほか、自宅でお祝いしたり、別日に祖父母と食事をしたりする方法もあります。
飲食店を予約する場合は、次の点を確認しましょう。
- 子ども用の料理があるか
- 個室を利用できるか
- 着物のまま座りやすい席か
- 着替えられる場所があるか
- ベビーカーで入れるか
- 駐車場があるか
- 予約時間を変更できるか
着物のまま食事をすると、お子さまが疲れたり、着物を汚したりすることがあります。
撮影やお参りのあとに普段着へ着替えてから、ゆっくり食事を楽しんでも構いません。
食事会をするかどうかや、お店選び、祖父母との会食の進め方まで考えておきたい場合は、食事会の記事もあわせて確認しておきましょう。
雨天時の予定を考える
七五三当日の天気は、直前になるまで分かりません。
この時期に、雨の場合の対応もご家族で話し合っておきましょう。
- 雨でも予定どおり行う
- お参りだけ延期する
- 写真撮影だけ行う
- すべて別日へ変更する
神社、写真館、着付け先、飲食店、レンタル着物では、それぞれ変更・キャンセル条件が異なります。
雨天時の変更が心配な場合は、予約前に条件を確認しておくと安心です。
雨の日の判断や持ち物は、別記事「雨の日の七五三はどうする?延期・服装・当日の過ごし方」で詳しくご紹介しています。
1か月前から2週間前|家族の服装と当日の流れを確認する
お子さまの準備だけでなく、ご家族の服装も整えておきます。
お父さま・お母さまの服装を決める
七五三では、お子さまが晴れ着を着る場合、ご両親もお祝いの場にふさわしい装いを選びます。
お母さまは訪問着や色無地、落ち着いたワンピースやスーツ、お父さまはスーツなどが選ばれます。
ご両親の服装では、次の点を意識しましょう。
- お子さまより目立ちすぎない
- ご夫婦の格をそろえる
- 神社や食事会にふさわしい
- 長時間でも無理なく過ごせる
- お子さまを支えやすい
お母さまも着物を着る場合は、ご自身の着付け・ヘアセット時間を含めて、一日の予定を考えます。
祖父母の服装を確認する
祖父母にも、当日の予定と服装の雰囲気を伝えておくと安心です。
全員がまったく同じ格にそろえる必要はありませんが、一方が非常に格式高い服装、もう一方が普段着に近い服装になると、集合写真でまとまりにくくなることがあります。
「きれいめの服装で」「和装と洋装のどちらでも大丈夫」など、ご家族でおおよその認識を合わせておきましょう。
当日の順番を決める
一般的な七五三の流れは、次のようになります。
- 起床・朝食
- ヘアセット・着付け
- 写真撮影
- 神社やお寺へのお参り・ご祈祷
- 食事会
- 帰宅・着替え
ただし、写真撮影をお参りの前にするか、あとにするかによって、お子さまの表情や着崩れの心配も変わります。
予定を詰め込みすぎず、移動や休憩の時間も含めて考えましょう。
一日の組み立て方は、別記事「七五三当日の流れ|モデルスケジュールから考える、わが家らしい一日の過ごし方」で詳しくご紹介しています。
2週間前から1週間前|持ち物と移動方法を確認する
七五三が近づいたら、当日の持ち物を具体的に整えていきます。
必要な持ち物を書き出す
七五三の基本的な持ち物には、次のような物があります。
- 着物一式
- 着付け小物
- 補整用タオル
- 初穂料または祈祷料
- 履き替え用の靴と靴下
- 飲み物
- 軽いおやつ
- 着替え
- タオル
- ハンカチ・ティッシュ
- ウェットティッシュ
- ビニール袋
- カメラ・スマートフォン
- 季節に合わせた防寒・暑さ対策用品
この段階では、すべてをバッグへ入れる必要はありません。
購入や準備が必要な物を確認し、前日までにそろうようにしておきましょう。
詳しい内容は、別記事「七五三の持ち物リスト|着付け小物から子どもの便利グッズまで」で確認できます。
着付け先の指定品を確認する
着付け先から持ち物の案内が届いている場合は、レンタルセットに含まれる物と照らし合わせます。
腰紐、伊達締め、帯板、補整用タオルなどは、装いや着付け方法によって必要な数が異なります。
一般的な一覧だけを見て買い足すのではなく、実際に利用するレンタル店と着付け先の案内を優先しましょう。
着付け小物は、別記事「七五三の着付け小物は何が必要?3歳・5歳・7歳の持ち物一覧」で装い別にご紹介しています。
移動経路を確認する
自宅、着付け先、写真館、神社、食事会場を一日で回る場合は、移動時間を確認します。
地図上の所要時間だけでなく、次の時間も考えておきましょう。
- 駐車場を探す時間
- 車から荷物を降ろす時間
- お子さまが歩く時間
- トイレへ行く時間
- 草履から靴へ履き替える時間
- 着崩れや髪型を確認する時間
- 混雑による遅れ
予定と予定の間には、少し余裕を持たせます。
駐車場と交通手段を確認する
秋の七五三シーズンは、神社周辺や写真館の駐車場が混雑することがあります。
- 予約できる駐車場があるか
- 満車の場合の候補
- 神社までの歩く距離
- 砂利道や石段の有無
- 雨の日にも移動しやすいか
- 公共交通機関を使う場合の乗り換え
を確認しておきましょう。
草履で長く歩く場合は、お子さまの負担になります。
移動中は履き慣れた靴を使い、撮影やご祈祷の場面だけ草履へ履き替えても構いません。
1週間前|お子さまへ七五三の一日を伝える
七五三の準備は、物や予約を整えることだけではありません。
お子さまにも、当日どのようなことをするのか、少しずつ伝えておきましょう。
短く分かりやすく説明する
小さなお子さまには、
「すてきな着物を着るよ」
「大きくなったことを神さまに見てもらおうね」
「家族みんなで写真を撮ろうね」
など、楽しみにできる言葉で伝えます。
「じっとしていないとだめ」
「絶対に汚さないで」
と注意ばかりを伝えると、七五三を我慢する日だと感じてしまうことがあります。
草履や足袋を試す
草履や足袋を履く予定がある場合は、室内で短時間だけ試してみましょう。
足袋の感触を嫌がらないか、草履の鼻緒が強く当たらないかを確認します。
レンタル草履は、利用日前に屋外で履かず、汚れのない室内で試します。
鼻緒を強く引っ張るなど、形を変える調整も避けましょう。
髪型のイメージを共有する
女の子のヘアセットでは、髪を触られることやピンを付けることを嫌がる場合があります。
希望する髪型がある場合は、画像を美容室へ見せ、現在の髪の長さでできるか確認しましょう。
髪飾りを持ち込む場合は、着物に合うか、重すぎないか、希望する髪型へ付けられるかも確認します。
レンタル着物が届いたら|すぐにセット内容を確認
レンタル着物が届いたら、利用日まで箱を開けずに保管するのではなく、早めに内容を確認します。
セット内容一覧と照らし合わせる
届いた着物と小物を、同封されている一覧や商品ページと照らし合わせます。
確認したい内容は次のとおりです。
- 注文した着物で間違いないか
- 着物と長襦袢が入っているか
- 被布・羽織・袴・帯がそろっているか
- 腰紐などの着付け小物があるか
- 足袋、草履、バッグなどがあるか
- 髪飾りがセットに含まれるか
- 別に用意する物がないか
- 返却方法と返却期限
小物を確認するときは、一度にすべての袋を混ぜないようにしましょう。
サイズを確認する
可能な範囲で、足袋や草履などのサイズも確認します。
着物を本格的に着付ける必要はありませんが、足袋のサイズや、草履を履いたときに鼻緒が強く当たらないかなどを、汚れのない室内で軽く確認しておくと安心です。
不明な点があれば、利用日直前まで待たず、レンタル店へ連絡しましょう。
着物一式を同じ場所へまとめる
髪飾りだけを洗面所へ置いたり、足袋だけを靴箱へ移したりすると、当日に忘れる原因になります。
確認後は、着物、着付け小物、足袋、草履などを一か所へまとめます。
着付け会場へ持参する場合は、箱やバッグごと運べるようにしておきましょう。
2日前から前日|天気と最終予定を確認する
七五三の直前になったら、当日の天気と予約内容を確認します。
天気予報を確認する
確認したいのは、晴れか雨かだけではありません。
- 予想気温
- 風の強さ
- 降水時間
- 朝夕の冷え込み
- 暑さ指数
- 移動時間帯の天候
まで確認します。
寒い日はケープやストール、暑い日は飲み物や冷却グッズ、雨の日は替えの足袋や靴などを加えます。
予約時間を一覧にする
家族全員が分かるよう、当日の予定を一つにまとめます。
| 予定 | 確認する内容 |
|---|---|
| 着付け | 開始時刻、場所、持ち物 |
| 写真撮影 | 受付時刻、撮影場所、撮影ルール |
| ご祈祷 | 受付時刻、初穂料、予約名 |
| 食事会 | 予約時刻、人数、子ども用料理 |
| 移動 | 出発時刻、駐車場、所要時間 |
スマートフォンで共有するほか、簡単な予定表を一枚用意してもよいでしょう。
誰が何を持つか決める
七五三当日は、荷物の場所が分からなくなることがあります。
たとえば、
- 初穂料と貴重品はお父さま
- 子どもの飲み物とおやつはお母さま
- 着替えと靴は祖父母
- カメラは撮影を担当する方
というように、誰が何を持つか決めておきましょう。
ただし、途中で別行動になる場合は、飲み物やハンカチなど、すぐに使う物をお子さまの近くにいる方が持ちます。
前日|やることリスト
前日は新しい予定を加えるのではなく、これまでに準備した内容を確認する日にします。
前日の確認リスト
- 着物一式がそろっている
- 着付け小物がそろっている
- 足袋、草履、履き替え用の靴がある
- 初穂料または祈祷料を用意した
- 飲み物とおやつを準備した
- 着替えを用意した
- カメラやスマートフォンを充電した
- 雨具や季節用品を用意した
- 予約時間と移動経路を確認した
- ガソリンや交通系ICカードなどを確認した
- お子さまの爪を整えた
- 家族全員の服装をまとめた
- 朝食を用意できるようにした
- 十分に眠れる時間を確保した
持ち物は、玄関付近など、家族全員が分かる場所へまとめておきます。
冷蔵庫へ入れる飲み物などは、「朝に追加する物」としてメモを置いておくと忘れにくくなります。
入浴と洗髪を済ませる
ヘアセットを予定している場合は、特に案内がなければ前日に洗髪を済ませ、しっかり乾かしておくと安心です。
髪が濡れたまま眠ると、寝ぐせが強く付くことがあります。
早めに休む
前日は準備の確認に時間をかけすぎず、お子さまが普段どおり眠れるようにします。
睡眠不足になると、着付け中に疲れたり、写真撮影の前に機嫌が崩れたりすることがあります。
すべてを完璧に整えることよりも、お子さまが元気に朝を迎えられることを大切にしましょう。
準備を始めるのが遅くなっても大丈夫?
七五三まで1か月を切っていても、予約状況によっては準備できる場合があります。
「もう遅い」と諦める前に、次の順番で確認しましょう。
まず日程と衣装を確認する
- お参りする日を決める
- 利用できる着物を探す
- 着付け先を探す
- 神社・お寺のご祈祷方法を確認する
- 写真撮影を同日にするか別日にするか決める
希望する日が埋まっている場合は、時間帯を変える、平日にする、時期を少しずらすなどの方法もあります。
予定を絞る
短期間ですべてを整えようとすると、ご家族の負担が大きくなります。
- 写真撮影は後撮りにする
- 食事会は別日にする
- ご祈祷と家族写真だけにする
- ヘアセットは自宅で整える
- お参りのあとすぐ普段着へ着替える
など、優先したいことを一つずつ選びましょう。
七五三は、予定の多さでお祝いの気持ちが決まるものではありません。
お子さまの成長をご家族で喜び、心を込めてお参りすることが大切です。
七五三の準備Q&A|始める時期と予約の疑問
まとめ|ひとつずつ整える時間も、七五三の思い出に
七五三の準備は、3か月ほど前から始めると、衣装や写真撮影、着付けなどを比較的ゆとりをもって選べます。
けれども、準備を始める時期に、決まった正解があるわけではありません。
まずは、お祝いする日とご家族が大切にしたいことを決め、予約、持ち物、前日の確認へと一つずつ進めましょう。
すべてを一日で行う必要も、準備を完璧に整える必要もありません。
着物を選び、祖父母へ予定を伝え、小さな足袋や草履をそろえる。
そうして重ねた時間の先に、晴れ着に袖を通すお子さまの姿があります。
少しずつ準備を整えていく時間も、ご家族にとって七五三の始まりです。
当日を待つ喜びまで、やさしく思い出に残るものとなりますように。
次に読みたい|七五三当日の持ち物をそろえる
七五三の予定と予約が決まったら、当日必要な物を具体的に確認していきましょう。
着付け小物、ご祈祷に必要な物、履き替え用の靴、子ども用の便利グッズまで、目的別にご紹介します。
はじめての七五三でも、迷わず選べるように
当店は、創業50年以上の貸衣裳店が運営するオンライン着物レンタル専門店です。
これまで多くの晴れの日のお手伝いをしてきた経験をもとに、昔から大切にされてきた七五三の意味や装いと、今のご家族に合った楽しみ方の両方を大切にしながら、一着一着を分かりやすくご紹介しています。
3歳、5歳、7歳。
同じ七五三でも、その年齢で見せてくれる表情や仕草は一度きりです。
少し緊張しながら袖を通した着物も、ご家族に褒められてうれしそうにする姿も、いつか振り返ったときに、お子さまの成長を感じられる一枚になっていくはずです。
ご家族にとって「この一着にしてよかった」と思っていただける着物選びのお手伝いができれば幸いです。
七五三の持ち物・準備が整ったら、着物選びも始めましょう
七五三当日を安心して迎えるための持ち物や準備を確認したら、次はお子さまの着物選びを進めてみましょう。
着物は、色や柄、コーディネートによって、写真の雰囲気やご家族の思い出に残る印象も大きく変わります。
実際の着用イメージや動画も参考にしながら、お子さまにぴったりの一着を見つけてみてください。
ご家族みなさまが安心して当日を迎え、「この一着にしてよかった」と思える七五三のお祝いになりますよう、心を込めてお手伝いいたします。
写真だけでは伝わりにくい、生地のやわらかな風合いや色合いもイメージしていただけるよう、動画もご用意しています。
写真だけでは伝わりにくい、生地のやわらかな風合いや色合いもイメージしていただけるよう、動画もご用意しています。
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