写真だけでは伝わりにくい、生地のやわらかな風合いや色合いもイメージしていただけるよう、動画もご用意しています。
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七五三の日が近づいてくると、
「神社に着いたら、まず何をすればいい?」
「ご祈祷って、どんなことをするの?」
「子どもが途中でじっとしていられなくても大丈夫?」
「お寺で七五三をしてもいいの?」
と、お参り当日の流れが気になることがあります。
七五三は、お子さまがこれまで無事に成長したことに感謝し、これからの健やかな成長を願う大切な節目です。
けれど、初めてご祈祷を受ける場合は、受付からご祈祷が終わるまでの様子が分からず、少し緊張してしまうかもしれません。
一般的には、
到着 → 受付 → 待機 → ご祈祷 → 授与品を受け取る
という流れで進みます。
ただし、予約方法や受付、ご祈祷の内容などは神社やお寺によって異なります。
まずは基本の流れを知り、当日はその寺社の案内に沿って進めれば大丈夫です。
お子さまにとってもご家族にとっても、落ち着いて手を合わせられる七五三になるよう、当日の流れをひとつずつ確認していきましょう。
このページで分かること
- 七五三のご祈祷を受ける当日の基本的な流れ
- 受付や待ち時間で気をつけたいこと
- ご祈祷中の過ごし方と授与品について
- 神社とお寺で七五三をする場合の違い
- 予約や受付時間など、事前に確認しておきたいこと
結論|七五三のご祈祷は、基本の流れを知っておけば大丈夫
七五三のご祈祷は、神社やお寺によって細かな違いはありますが、おおまかには次のように進みます。
- 到着:時間に余裕を持って寺社へ
- 受付:申込用紙の記入・祈祷料などの準備
- 待機:案内されるまで待つ
- ご祈祷:本殿・本堂などでご祈祷を受ける
- 授与品:お札やお守り、千歳飴などを受け取る場合も
初めての場合、「作法を間違えたらどうしよう」と心配になるかもしれません。
けれど、ご祈祷では寺社の方から案内があることが一般的です。
大切なのは、すべての作法を完璧に覚えておくことよりも、予約の有無や受付時間など、その寺社の決まりを事前に確認しておくことです。
七五三シーズンは混み合うこともあります。
当日は少し余裕を持って到着し、お子さまの様子を見ながら落ち着いて進めましょう。
七五三のご祈祷|到着から終わるまでの基本の流れ
ここからは、七五三のご祈祷を受ける場合の一般的な流れを見ていきましょう。
① 神社・お寺へ到着
まずは、予約時間や予定している受付時間に余裕を持って到着しましょう。
駐車場から境内まで歩く場合や、七五三シーズンで駐車場が混雑している場合もあります。
着物姿のお子さまは、普段の洋服より歩く速度がゆっくりになることもあります。
特に草履で歩き慣れていない場合は、「駐車場に着いた時間=受付できる時間」と考えず、境内までの移動時間も含めておくと安心です。
到着したら、まずお子さまの着物や髪型を軽く確認しておきましょう。
長い移動のあとであれば、ご祈祷の前にトイレを済ませておくのもおすすめです。
② ご祈祷の受付をする
七五三のご祈祷を受ける場合は、社務所や祈祷受付など、指定された場所で申し込みをします。
受付では、
- お子さまの名前
- 年齢
- 住所
- 願意
などを記入する場合があります。
申し込み方法は寺社によって異なり、事前予約が必要なところもあれば、当日に受付を行うところもあります。
また、七五三の時期だけ特別な受付場所が設けられる場合もあります。
「当日行けば何とかなる」と考えず、事前に公式サイトなどで、予約の有無・受付時間・受付場所を確認しておきましょう。
初穂料・ご祈祷料も事前に確認を
神社でご祈祷を受ける際に納めるお金は「初穂料」などと呼ばれます。
お寺では「ご祈祷料」など、異なる名称が使われることがあります。
金額や納め方も寺社によって異なるため、事前に確認して準備しておくと受付がスムーズです。
初穂料の相場やのし袋の書き方、渡し方については、「七五三の初穂料はいくら?相場・のし袋・渡し方を分かりやすく解説」で詳しくご紹介しています。
七五三の初穂料はいくら?相場・のし袋・渡し方を分かりやすく解説
③ 受付後は、ご祈祷まで待機する
受付を済ませたら、案内された場所でご祈祷の順番を待ちます。
予約制であっても、前のご祈祷の進み具合や混雑状況によって、多少待つことがあります。
特に10月・11月の土日祝日などは、多くの七五三のご家族でにぎわうこともあります。
ここで意識したいのが、「ご祈祷そのもの」だけでなく、待ち時間も七五三の予定に含めておくことです。
小さなお子さまの場合、何もせずに長く待つだけでも疲れてしまいます。
受付前にトイレを済ませる、暑ければ水分を取るなど、お子さまが落ち着いてご祈祷を迎えられるようにしておきましょう。
ただし、飲食できる場所は寺社によって異なります。
境内や待合場所での飲食については、その場所の案内に従いましょう。
④ ご祈祷を受ける
順番が来たら案内に従って、本殿や本堂などへ進みます。
七五三のご祈祷では、お子さまの健やかな成長への感謝と、これからの成長を願います。
神社では祝詞が奏上されるなど、神道の作法に沿ってご祈祷が行われます。
お寺では読経など、それぞれの宗派や寺院の作法に沿って進められます。
内容や所要時間、家族がどこまで一緒に入れるかなどは寺社によって異なります。
ご祈祷中は、案内に従えば大丈夫
初めてご祈祷を受けると、
「いつ頭を下げるの?」
「立つの?座るの?」
「親は何をすればいい?」
と戸惑うこともあるかもしれません。
基本的には、その場で案内される流れに従えば大丈夫です。
分からないことがあれば、無理に周囲に合わせようとせず、寺社の方の案内に従って落ち着いて進めましょう。
子どもがご祈祷中にじっとできなくても大丈夫?
3歳や5歳のお子さまの場合、ご祈祷の途中でそわそわしたり、保護者の方に話しかけたりすることもあります。
慣れない着物を着て、初めて見る場所で静かに待つのですから、大人と同じように過ごせないことがあっても不思議ではありません。
大きな声を出したり、その場にいることが難しくなったりした場合は、寺社の方の案内に従って対応しましょう。
「最後まできちんと座らせなければ」と考えすぎるよりも、まずはご家族が落ち着いていることも大切です。
ご祈祷の前にトイレを済ませ、空腹や喉の渇きがない状態にしておくだけでも、お子さまが過ごしやすくなることがあります。
⑤ ご祈祷が終わったら、授与品を受け取ることも
ご祈祷が終わると、お札やお守りなどの授与品を受け取る場合があります。
七五三では、寺社によって、
- お札
- お守り
- 千歳飴
- 記念品
などが用意されていることもあります。
内容は寺社によって異なるため、必ず同じものがいただけるわけではありません。
受け取ったものは忘れないように持ち帰りましょう。
千歳飴を持ったお子さまの姿も七五三らしいため、ご祈祷後に境内で写真を残すご家庭もあります。
ただし、ご祈祷後はお子さまが少し疲れていることもあります。
写真をたくさん撮ろうとせず、お子さまの様子を見ながら楽しみましょう。
七五三は神社とお寺、どちらでお参りしてもいい?
七五三というと神社を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、お寺で七五三のお祝いをすることもあります。
大きな違いは、信仰やご祈祷の作法です。
| 神社 | お寺 | |
|---|---|---|
| 信仰 | 神道 | 仏教 |
| ご祈祷 | 祝詞など | 読経など |
| 納めるお金の呼び方 | 初穂料など | ご祈祷料など |
| 作法 | 神社の作法に従う | 寺院・宗派の作法に従う |
ただし、実際のご祈祷内容や受付方法は、それぞれの神社・お寺によって異なります。
「七五三だから必ず神社でなければならない」と考えるのではなく、ご家族にとってご縁のある寺社や、普段からお参りしている場所などから選ぶ方法もあります。
大切なのは、選んだ寺社でどのように七五三のご祈祷を受けられるのかを事前に確認しておくことです。
神社とお寺では、お参りの作法も違う
神社とお寺では、お参りするときの作法にも違いがあります。
神社では、一般的に拝殿の前で「二礼二拍手一礼」とされるところが多くあります。
一方、お寺では拍手はせず、静かに手を合わせてお参りするのが基本です。
ただし、神社や寺院、宗派などによって作法が異なる場合があります。
七五三で訪れる寺社の案内がある場合は、その作法に従いましょう。
細かな作法を完璧に覚えることよりも、その場所への敬意を持ってお参りすることを大切にしたいですね。
七五三のご祈祷は予約が必要?事前に確認したい5つのこと
七五三のご祈祷を安心して迎えるために、少なくとも次の5つは事前に確認しておきましょう。
① 予約は必要?
事前予約制なのか、当日受付なのかを確認します。
七五三期間中だけ受付方法が変わる場合もあるため、できるだけ利用予定日の案内を確認しましょう。
② 受付時間は何時まで?
「神社やお寺が開いている時間」と「ご祈祷を受け付けている時間」が同じとは限りません。
特に午後のお参りを予定している場合は、ご祈祷の最終受付時間を確認しておきましょう。
③ 何分前に到着すればいい?
予約時間ぎりぎりではなく、受付やトイレ、着物を整える時間も考えておきましょう。
駐車場から境内まで距離がある場合は、その移動時間も必要です。
④ 家族はどこまで一緒に入れる?
ご両親だけでなく祖父母やきょうだいも一緒にご祈祷を受けたい場合は、昇殿・入堂できる人数について確認しておくと安心です。
混雑時などには人数に決まりが設けられることもあります。
⑤ 初穂料・ご祈祷料はいくら?
金額が決められている場合もあれば、「○円から」と案内されている場合もあります。
当日慌てないよう、金額だけでなく納め方についても確認しておきましょう。
ご祈祷の前後に写真を撮るなら、時間にも余裕を
七五三では、ご祈祷と同じ日に写真館で撮影したり、境内で家族写真を撮ったりするご家庭もあります。
その場合は、
「ご祈祷は○時だから、その直前に到着すれば大丈夫」
とは考えず、受付や待ち時間も含めて予定を組みましょう。
特に七五三シーズンは、駐車場や受付が混み合うこともあります。
写真撮影とご祈祷のどちらを先にするか迷っている場合は、お子さまの体力や予約時間も含めて考えることが大切です。
七五三のご祈祷Q&A|よくある質問と不安の解消
まとめ
七五三のご祈祷は、一般的に、
到着 → 受付 → 待機 → ご祈祷 → 授与品
という流れで進みます。
初めてだと、「何をすればいいのだろう」と少し緊張するかもしれません。
けれど、当日は寺社の案内に従って進めれば大丈夫です。
それよりも事前に確認しておきたいのは、
予約方法・受付時間・受付場所・ご祈祷料・家族の参加方法
など、その寺社ごとの決まりです。
そして、お子さまとの七五三では、ご祈祷そのものだけでなく、その前後の時間にも少し余裕を持たせておきましょう。
着物姿でゆっくり歩く時間。
順番を待つ時間。
ご祈祷が終わって、ほっとする時間。
そんな時間も含めて、七五三のお参りです。
神社でも、お寺でも、大切なのは、お子さまがここまで大きくなったことに感謝し、これからの健やかな成長を願う気持ち。
難しく考えすぎず、ご家族で穏やかに手を合わせられる一日にしてみてください。
次に読みたい|七五三当日の予定をもう少し具体的に考える
ご祈祷の流れが分かったら、その前後の予定も確認しておくと安心です。
初穂料について確認したい方へ
七五三の初穂料はいくら?相場・のし袋・渡し方を分かりやすく解説
はじめての七五三でも、迷わず選べるように
当店は、創業50年以上の貸衣裳店が運営するオンライン着物レンタル専門店です。
これまで多くの晴れの日のお手伝いをしてきた経験をもとに、昔から大切にされてきた七五三の意味や装いと、今のご家族に合った楽しみ方の両方を大切にしながら、一着一着を分かりやすくご紹介しています。
3歳、5歳、7歳。
同じ七五三でも、その年齢で見せてくれる表情や仕草は一度きりです。
少し緊張しながら袖を通した着物も、ご家族に褒められてうれしそうにする姿も、いつか振り返ったときに、お子さまの成長を感じられる一枚になっていくはずです。
ご家族にとって「この一着にしてよかった」と思っていただける着物選びのお手伝いができれば幸いです。
七五三の流れが決まったら、着物選びも始めましょう
七五三の着物は、色や柄、コーディネートによって、写真の雰囲気やご家族の思い出に残る印象も大きく変わります。
実際の着用イメージや動画も参考にしながら、お子さまにぴったりの一着を見つけてみてください。
ご家族にとって「この一着にしてよかった」と思える七五三のお祝いになりますよう、心を込めてお手伝いいたします。
写真だけでは伝わりにくい、生地のやわらかな風合いや色合いもイメージしていただけるよう、動画もご用意しています。
写真だけでは伝わりにくい、生地のやわらかな風合いや色合いもイメージしていただけるよう、動画もご用意しています。
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