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黒留袖の選び方|着物ライフスタイル

今どきの黒留袖の選び方についてご紹介します。

黒留袖は、日本の伝統的な衣装でありながら、現代においてもその美しさと格式感から結婚式にて人気があります。しかし、現代の黒留袖は多様なデザインやスタイルが存在し、選ぶ際にはいくつかのポイントに注意する必要があります。以下では、今どきの黒留袖の選び方についてご紹介します。

目次

デザインの選択

デザインで選ぶ

黒留袖には様々な柄や装飾があります。自分の好みやイメージに合った柄を選ぶことが重要です。伝統的な柄やクラシックなデザインから、モダンで華やかな柄まで幅広い選択肢があります。

近年では、伝統的な柄や装飾に現代的なアレンジが加えられたモダンな黒留袖が増えています。華やかで個性的なデザインやカラフルな柄を取り入れることで、より現代的な印象を演出できます。

桂由美 洋花デザイン

  1. 大人の可憐を演出。エレガントな「胡蝶蘭(こちょうらん)と熨斗」
  2. 金彩と刺繍眩しい!桂由美が贈るエレガントで優しいお祝いの気持ち。
  3. 立ち振る舞いが優雅ににじみ出る“バラの花”をモチーフにした留袖は、「愛と美」の象徴でもあります。
  4. 薔薇を主役にした華やかな意匠。伝統的な和柄を用いることが多い黒留袖の中で個性の光る逸品です。

桂由美・ことほぎ 古典華やかデザイン

5. 浮かび上がるような白いさくらと古くからお着物の柄として愛されてきた古典柄が織りなす美しさは格別です。

6. 非常にボリュームがあって、柄に動きもあるので、“品の良い豪華さ”と言えるでしょう。幅広い年代の方に、お召しいただける黒留袖です。

7. 着物の前も後ろも、縁起が良いとされる「桜」「ぼたん」「藤」「菊」といった、たくさんの四季折々の花が咲きみだれていて、華やかなおキモノです。

8. 伝統的な御所の様子を煌びやかな文様で表現したこちらのお着物。豪華絢爛な金彩が目を引くこちらのお着物が幸せな気持ちを表現。

シンプルデザイン

9. 可愛らしい色味と吉祥文様が散りばめられた優しい黒留袖です。

10. 手描き友禅ならではの気品。金箔が華やかな印象の黒留袖でゴージャスに

11. 目に留まるのは金色の刺繍で縁取りされた扇。そこには「百花の王」と称される“牡丹”が描かれ、華々しくお着物を彩ります。

12.金をふんだんに使った、キラキラと優しい文様がお祝いの気持ちを表現。

高級留袖 総刺繍・金彩友禅・作家 デザイン

13. 祝彩白華(はっか)の白華(=白花)とは、岸辺に砕ける波が泡立ち、白花のように咲き誇った様子だと言われています。

14. きらびやかな色彩が光を放つステンドグラスのよう-金彩友禅の創業者 和田光正ブランド-

15. 豪華絢爛な刺繍が目を引く!美しい文様が散りばめられた格調高い黒留袖。

16. 豪華な刺繍を施し、雅やかな古典の世界を描く。まさにハイグレードな黒留袖です。刺繍の魅力は何よりそのリッチな柄表現による立体感と高級感。

準主役のお母様は華やかな留袖を選ぶのが正解です。

現代の選び方

一生に何度もない子どもの結婚式。 母親として出席する場合、どんな留袖を選んだらいいのか悩んでしまう人も多いですよね。 「変な着物を選んでしまったら、子どもに恥をかかせてしまうのでは…。」とプレッシャーを感じていませんか? 60年以上冠婚葬祭で使うお衣装をお貸ししてきた私たちだから知っている、黒留袖の選び方があります。 今どきのお母様にぴったりの留袖の選ぶコツをアドバイスさせてください。

留袖を選ぶ一番のコツを結論からお伝えしてしまうと、お母様の留袖は「好きな柄を選んでOK!」です。 「好きなものを、自由に」というのが一番困る、という怒りの声が聞こえてくる気がします…。 お母様がご自分の好みの柄を選ぶべき理由を説明しますね。 お着物の柄には流行がないと思われている方もいらっしゃいますが、それは間違いです。 お着物の世界でも毎年新作が発表されており、時代に合わせて少しずつ変化しているんですよ。 お母様が花嫁だった時代は、ゴールド系を主体として鶴や鳳凰などのおめでたい吉祥文様があしらわれた留袖が主流でした。 おそらくは60代以上の方は今も黒留袖といえばそのデザインが当たり前というイメージがあると思います。 しかし、最近はカラフルな花柄やモダンで艶っぽいおしゃれな黒留袖が数多く発売され、人気を集めています。 現代の感覚で見てもおしゃれでセンスのあるデザインは、お母様自身が心から素敵だと思えますよね。 結婚式の主役はもちろん新郎新婦ですが、お母様も準主役です。お写真を撮る時は必ず新郎新婦の隣で写ることになりますし、出席いただいた方への挨拶回りもありますよね。 写真は一生残りますし、何度も見返すことになります。年賀状などにも使い、多くの方の目に触れることになります。 お好きでないお着物を着てしまうと、写真を見るたびに後悔することになってしまいます。 やり直しのきかない結婚式では本当に気に入ったものを選ぶべきなのです。 だから「好きな柄を選んでOK!」なんですよ。

主役に華を添えるゴージャスなもの、花柄を全面に押し出した可愛らしいもの、モダンでシャープなもの、もちろん伝統的な吉祥文様をふんだんにあしらったものご用意しております。 派手なものがお好きでない方や、年齢に応じた落ち着きのある柄がお好みの方のご要望に合った留袖もあります。 もちろん、現代でも留袖としてのルールはあります。 しかし、当マイセレクトでお貸ししているフルセットの留袖をお召しいただければ、留袖のルールを外れることはありませんよ。 安心してお好きな柄を選んでくださいね。

お母様の留袖選びは、自分自身の個性や好みを大切にすることが大切です。 流行や他人の意見にとらわれず、心から気に入る留袖を選ぶことで、結婚式での華やかさを存分に楽しむことができます。 結婚式は特別な日であり、お母様も輝く存在として注目されるべきです。

当店では幅広いデザインの留袖を取り揃えており、お客様のご要望に合ったお気に入りの一着を見つけるお手伝いをさせていただきます。 ぜひ、お好きな柄を選びながら、素敵な留袖を見つけてください。 お母様の輝きが結婚式を一層特別なものにすることでしょう。

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